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人和会が求める職員像について…代表が思うこと

人和会を立ち上げる時に重要視したのは『職員さんが朝起きた時に「やだなぁ…行きたくないなぁ。」と感じなくても済む法人にしたい』ということでした。勿論、それは今でも変わりません。
全てがそうだと言えば語弊があるのでしょうが、一介の支援員時代からずっと、ワタシ個人が見聞きしてきた障がい福祉事業所職員の離職理由の多くは「人間関係」でしたし、辞めるまでに至らなくても、優秀な職員さんのモチベーションが一気に削られていくのを何度も体験してきました。ワタシは以前からそういった職員間の余計なストレスを最大限減らしておきたいと考えて、同僚や後輩に対して様々な手立てを実践してきたのですが、悲しいかな、当時は何の力にもなれなかったという悔しさを今でも思い出すことがあります。
そんな思いを抱えて法人を運営させていただいておりますが、思いは実現するもので、実際に人和会には法人の理念を大切にし、お互いがお互いを思い、相手のしあわせを願うことができる…そんな方々がどんどん集まっています。心より感謝しています。
障がい者の支援業務というものは求められることが多岐に亘っており、利用者さんの支援だけでなく、それに附帯する様々な業務で日々精一杯にならざるを得ません。ですので、職員さんが人間関係に悩むことが少なければ少ないほど、その分利用者さんにパワーと能力と知恵を差し向けることができますし、利用者さんの今と未来を真剣に考え、行動することができる筈です。
と言うことは、職員さんがしあわせに働ける現場こそ、利用者さんが輝ける場所だと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか…?
言うまでもなく、人和会はこれからもそういう法人を目指し、そうあり続けます。
人和会が求める職員像は、ここに記されていることを「そうだよね!」と納得し、実践できる方とお考えください。
【特定非営利活動法人 人和会 代表理事 米山 勝也】
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