人和会について

長野市指定障がい福祉サービス事業者
各特定非営利活動法人等事業受託事業者

TEL:026-214-1820

ABOUT
人和会について

 「一般社団法人 人和会」は長野市を主とした地域での障がい福祉に関する支援をより推進するために、平成30年4月に設立されました。同年8月に指定特定相談支援事業所「人和会障がい者相談支援センター」が開所となり、以来、地域の障がい者の皆様が、より自分らしく前向きにしあわせな人生を歩むお手伝いをさせていただいております。
 令和2年4月には、「みずのごとし」が開所。就労継続支援B型と自立訓練(生活訓練)の多機能型事業所として、就労支援と自立支援を開始しました。
 その後、令和2年11月に「特定非営利活動法人 人和会」が設立され、その業務をすべて引き継いで現在に至っております。
 また、令和6年4月1日には指定特定相談支援事業所「人和会障がい者相談支援センター佐久」を開所し、佐久市を中心とした近隣圏域にて相談支援事業の輪を広げております。
 その他に「特定非営利活動法人 長野県相談支援専門員協会」、「特定非営利活動法人 長野県ハンディキャブ連絡会」、「長野県障害者生活支援事業連絡協議会」等各団体の事務局として様々な方面から福祉、介護、医療へのバックアップ支援をおこなっています。


法人理念


法人理念について

 特定非営利活動法人・一般社団法人 人和会は、その名の通り「人と人の和」を大切にする法人です。ぶつかり合い、摩擦を起こして実現するような世の中よりも、それぞれが相手を思い、お互い様の精神で実現する世の中の方が、きっと楽に生きることができる筈です。それは障がいの有無に関係なく、住みやすい社会だと言えるでしょう。そのためのエビデンスとして、我々の「人のしあわせを願う」という理念があるのです。
 その際、大切なことは人のしあわせを願うあまり、自分のしあわせを忘れてしまわぬことです。福祉の分野ではよくあることなのですが、自己犠牲の上に成り立つしあわせを我々は望んでおりません。先ずは、自分が一番しあわせになること。そこから人和会の役目が始まるのです。


法人のキャラクターについて

 特定非営利活動法人・一般社団法人 人和会のキャラクターは『しろくま』です。いつものんきな顔をしてボーッとしていますが、どうやったら人がしあわせになれるか考えている…ふりをして、気付かれないようにうたた寝しています。
 『しろくま』が背負っている唐草模様の風呂敷には、けっして家財道具などではなく、この世の不幸が詰まっているらしいです。中身を見たことはありませんが。
 『しろくま』は人のしあわせを願いながら、皆さんの知らないところでこの世の不幸を拾い集めているのです。うたた寝するのも許してあげましょう。
 そんな『しろくま』を陰で支えているキャラクターが『ラッコ』です。『しろくま』の助手をやりたいと、一生懸命手伝っているのですが、時々ポカするのはナイショです。
 それと、人和会の代表理事が何となく『しろくま』に似ているように見えるのは、多分気のせいです。

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